心身不調の対応からモチベーションアップ
仕事の進め方まで保健師が支援・アドバイス致します

このようなお悩みを解決します

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「定期面談」と「健康相談」で健康リスクを事前に察知・対処

保健師による定期面談

15分程度の面談です。健診結果や健康状態に関わらず全員の面談を実施することで、隠れたリスクを発見しなす。病欠による業務停滞、効率低下を防ぎます。

保健師定期面談 事例

CASE STUDY

新入社社員面談

生まれつきの糖尿病があることが発覚。しっかりと自己管理できていたが、外回り業務もあり、身体に相応の負担がかかる状況。産業医に相談し、業務中の低血糖リスクに備える配置換えの意見提起を致しました。経営陣との話し合いの結果、配置換えを含めた、バックアップ体制が整いました。

健診後の個別フィードバック面談(運送業)

健康診断の結果は要観察たが、肥満体型や自覚症状から睡眠時無呼吸症候群の疑いが浮上。トラックドライバーの為、居眠り運転のリスクが。すぐに専門医に受診を促し、ご本人の了承のもと社長に報告。診断結果は、睡眠時無呼吸症候群。すぐに治療を開始。現在は運転中の眠気もなく安全に業務にあたっています。

保健師による健康相談

健康上の不安や心配事がある時に対応する面談です(30分)
社員の悩み解決のアドバイスはもちろん、雇用者サイドに立った安全配慮上のリスク確認と必要な対策をご提供します。

健康相談 事例

CASE STUDY

長時間労働により
不調を感じる社員の相談

残業時間が長く、慢性的な体調不良を感じてたが、産業医への相談は敷居が高く、相談しにくいとお悩みでした。そこで、代わりに保健師が対応。面談の結果、すぐに治療が必要なレベルではないが、体調不良につながる原因が職場環境にあることが判明。業務整理の方法や考え方についてご本人とディスカッション。1ヶ月後、体調不良は改善され、仕事の能率が上がり長時間労働も改善されました。

心理的に不安定になった社員のサポート

労働災害の現場に居合わせ、トラウマを抱えてしまった社員の面談を実施。PTSDの症状が強く出ていたので専門医の受診をすすめました。別のケースでは、セルフケアで改善が見込めた為、方法をお伝えして経過を確認。休職に至ることなく回復されました。

「何かあったら相談する」ということが習慣に

普段から定期的に面談させて頂くことで、スタッフさまと人間関係を築き「相談しやすい」環境をつくります。これが、自発的な相談につながり、病気の悪化を防ぎます。加えて、相談時に様々な健康上のアドバイスを致しますので、健康の維持・改善にもお役立ていただけます。

労災を防ぐ

メンタルを含む体調を保健師が確認し、不調があった際は改善方法をお伝えします。これでメンタル不調による労災を防ぎます。また、社員に対してどのような安全配慮が必要なのかを雇用者側の立場に立ちながら、アドバイス致します。